北海道の公立小学・中学は今日が入学式でしたね。
ご入学の生徒さん、おめでとうございます!
緊張の1日だったかもしれませんが、まずは新生活に慣れていきましょうね。
良い習慣を身につけるための「3つのポイント」
新中1のみなさんは、学校生活といえば「勉強」「部活」「友人関係」が何より気になるところでしょう。
以前、こちらにも書いた通り「新生活」を楽しみつつ「勉強」も手を抜かず、しっかり両立させましょうね。
さて、ここで新中1のみなさんに覚えておいてもらいたいこと3つです。
1.たいせつなのは「定期テスト」
学校の成績に関係するのは「定期テスト(中間・期末テスト)」と呼ばれるものです。
他に「学力テスト」「全国標準テスト」もありますが、こちらは単に実力試しのテストです。
得点できるに越したことはありませんが、テスト勉強にエネルギーを使うべきは「定期テスト」です。
あれもこれも・・・と戦線拡大すると時間が足りません。
その辺は上手に判断しましょうね。
2.「小テスト」や「提出物」
教科によっては「小テスト」が不定期に実施されます。
これも成績に関係しますので、しっかり準備をしてテストにのぞみましょう。
また、「学校ワーク」「ノート」の提出を求められることがあります。
期日までにしっかり提出していないと、せっかく定期テストで高得点をとっても、成績が下げられてしまいます。
ご注意を!
3.部活と両立
時間の使い方をしっかりコントロールしましょう。
あらゆる実力養成(部活も勉強も)は、習慣の積み重ね次第です。
中学生活に限らず、どんな時間の使い方をするか・・・それでキミの将来が決まります。
(参考までに「時間の使いかた」は、こちらの記事もどうぞ)
新中1生のみなさんの「新しい3年間」が充実したものになるよう、願っております!