【速報】2020年度の公立高校入試の倍率・難易度を分析 in 南空知

【速報】2020年度の公立高校入試の倍率・難易度を分析(南空知)

4月に実施した北海道学力コンクールの「総合資料」から、各高校の倍率・難易度を分析しました。

※下記の前年同月比はすべて北海道学力コンクール受験者の数と平均です。

(参考資料)

岩見沢市内の新中3生の生徒数(平成30年5月時点の統計資料より)

2018年:675人 → 2019年:635人

南空知の道コン受験者数

2018年4月:130人 → 2019年4月:141人

【速報】2020年度の公立高校入試の倍率・難易度を分析(南空知)

岩見沢東高校

第一志望者数

2018年4月:26名 → 2019年4月:29名

第一志望者の偏差値平均・内申点平均

2018年4月:54.9・266 → 2019年4月:55.3・269

2020年度予測

第一志望にしている生徒数も、受験者偏差値・内申点も上がっていることから、2020年度の岩見沢東高校の難易度は例年より上昇することが予想されます。

また、「裁量問題」が例年簡単になっており、入試での得点差がつきにくいことも考えられます。より一層の「ケアレスミス防止」のための日々の学習が欠かせません。

岩見沢西高校

第一志望者数

2018年4月:19名 → 2019年4月:11名

第一志望者の偏差値平均・内申点平均

2018年4月:45.6・233 → 2019年4月:43.8・222

2020年度予測

昨年、定員が1クラス減った岩見沢西高校ですが、2019年度入試はそれをさらに下回る出願者数でした。ここ数年は受験者数を減らす傾向にあり、2020年度もその流れは変わらなそうです。

ただし、岩見沢緑陵高校の普通科が2020年度より定員減のため、緑陵の高倍率を敬遠した生徒さんが、岩見沢西高校へ一定数流れてくることが予想されるため受験者は楽観視できません。

岩見沢緑陵高校(普通科)

第一志望者数

2018年4月:35名 → 2019年4月:46名

第一志望者の偏差値平均・内申点平均

2018年4月:41.9・214 → 2019年4月:41.7・203

2020年度予測

近年、定員を超える年が多い岩見沢緑陵高校(普通科)ですが、2020年度から定員40人減となり、さらに激戦となりそうです。

平均偏差値や内申点だけを見ると、岩見沢西高校よりも低いのですが、だからといって「入りやすい」わけではありません。高倍率となれば、むしろ合否ラインは「緑陵>西」となる可能性が高いです。

岩見沢緑陵高校を受験する生徒さんは、とにかく「内申点(学校の通知表)」を目いっぱい上げることに今は全力をあげましょう。

また、学力や内申点がギリギリの場合、学校の進路指導の際に担任の先生から志望校変更を強く迫られます。内申ランクが現在「Fランク」でも本気で「緑陵高校に行きたい!」という中3生は、今から必死で「学校の成績を1つでも上げる」「当日点アップのための総復習」の両方に取り掛からないと間に合いません。