2020.1.28発表の出願倍率はこちら。
全道統一模試「北海道学力コンクール」4月実施の総合資料データより難易度を分析します。
※定員数の多い学校・学科から上位校のみのご紹介です。
【速報】2020年度の北海道公立高校入試の倍率・難易度を分析(石狩)
・その高校を第一希望にしている生徒の「道コン」偏差値平均
・その高校を第一希望にしている生徒の内申点平均とランク
の順で表記します。(カッコ内は前年同月)
札幌南
65.2(64.9)
299 A(297 A)
札幌北
63.5(63.2)
298 A(298 A)
札幌西
60.5(59.8)
287 B(286 B)
札幌東
59.3(59.9)
289 B(289 B)
予測
・・・「東西南北」は去年と同様のボーダーになりそうです。ただし、道コン受験者の中で札幌南を第一希望にしている生徒数は約1割減り、札幌北が約1割増えているようです。
市立旭丘
57.4(57.5)
281 B(279 B)
札幌国際情報(普通科)
56.5(55.9)
280 B(278 B)
北広島
54.6(54.4)
268 C(263 C)
札幌月寒
53.9(53.9)
265 C(267 C)
札幌手稲
53.2(51.9)
260 C(258 C)
予測
・・・手稲が若干偏差値が上がっていますが、他の学校は去年同様のボーダーではないでしょうか。道コン受験者の中で札幌月寒を第一希望にしている生徒数が1割弱増えているようです。
市立新川
50.7(50.6)
253 D(251 D)
市立藻岩
50.0(49.7)
245 D(242 D)
札幌啓成
49.0(48.4)
243 D(242 D)
大麻
49.2(50.0)
242 D(242 D)
札幌北陵
48.2(48.4)/240 D(243 D)
市立清田
47.6(48.1)
239 D(239 D)
予測
・・・こちらの6校も去年同様のボーダーになりそうです。ただし、道コン受験者の中で新川を第一希望にしている生徒数は1割以上増え、北陵・清田も1割弱増えています。一方で大麻は1割減でした。
市立平岸
45.1(44.8)
226 E(223 E)
札幌稲雲
44.9(43.6)
221 E(218 E)
石狩南
43.4(43.8)
222 E(220 E)
札幌白石
43.5(43.4)
218 E(220 E)
予測
・・・札幌稲雲が若干偏差値が上がっていますが、他の学校は去年同様のボーダーではないでしょうか。道コン受験者の中で石狩南を第一希望にしている生徒数が1割強、白石が1割弱増えているようです。
参考まで
あくまで参考程度ですが、志望校決定やモチベーション向上に役立ててくださいね。