『やる気スイッチ』を5分で入れる方法

『やる気スイッチ』

某学習塾がCMで使っていたフレーズですが、生徒のやる気をONにするスイッチがあれば、こんなにすばらしいことはないですよね。

それを探して、スイッチを入れるのが塾の役目なのかもしれません。

どんなに「丁寧に」「わかりやすく」勉強を教えても、生徒の「やる気」がONにならないと、なかなか成果につながりません。

スイッチの場所は人それぞれ?

興味の志向が一人ひとり違うのは当然と言えます。

ある子に対して動機づけがうまくいっても、同じやり方では別の子に通じないことが多々あります。

もう20年近く子どもたちと接してきましたが、いまだに試行錯誤の日々です。

やっぱりスイッチは『脳』にあった

さて、そんな『やる気スイッチ』

せっかくだから人に入れてもらうんじゃなく、自分でONにできれば最高ですよね。

実は、脳科学的にはもうスイッチが発見されているんだそうです。

なんでも、脳の『側坐核(そくざかく)』という部分がその役目をもっていて、ここを刺激することで、やる気がアップするそうです。

ここを刺激するには・・・「とりあえず始める」こと。

やる気が上がらなくても、「とりあえず始める」ことで、作業興奮が起き、案外やる気が上がって作業を続けられる仕組みです。

たしかにそういう経験ありますよね。

ランニングも、いやいや走りだしてみると数分で案外快適になります。

”5分”机に向かうだけ

勉強だと、とりあえず「5分机に向かう」ことが大切です。

「このゲームが終わったら」

「このテレビを見終わったら」

「少しのんびりしてから」

などと言っている間に、脳は楽をしようとどんどんやる気を奪っていきます。

だから有無を言わさず机に向かう。

それが習慣になれば、日々の積み重ねになっていきます。

ということで、やる気が上がらない日でもまずは「5分机に向かう」ことをお勧めします。