知っておくと安心「受験当日の持ち物」マニュアル

受験前日の準備は?

天気予報をチェックしましょう。大雪などの交通情報も確認し、時間に余裕をもって出発しましょう。

当日悪天候の場合、開始時間が変更になっていないか高校のホームページでチェックしましょう。

受験日の持ち物チェック

1.受験票

万が一、当日忘れても家に引き返さないように。遅刻しては一貫の終わりです。受験会場で学校と氏名を伝えれば再発行してもらえます。

2.腕時計

会場によっては壁時計がない教室があります。時間配分が分からず焦ってしまうと力が出し切れません。もちろん、アラーム機能などは止めておきましょう。

3.定規・コンパス

コンパスが壊れていないか事前チェックを。

4.シャープペンシルと消しゴムは各2つずつ

シャープが目詰まりを起こしたとき、テスト中に分解している暇はありません。また、消しゴムは落としてしまったら手をあげて試験監督に拾ってもらいますが、気づかれるのに時間がかかることがあります。それぞれ2つずつ用意しておきましょう。

5.防寒具

会場が異常に寒い・暑いということがあります。調整がとれる服装を。

6.替えのマスク

雪で濡れてしまったら、会場で交換しましょう。

7.ティッシュ

テスト中、鼻水が垂れてくると集中できません。必ず用意しましょう。

8.昼食

飲み物は冷たいものより暖かいものを水筒で持って行ったほうが、おなかを痛くしません。

9.薬

腹痛・頭痛用の薬をよく利用するひとは、しっかり持っていきましょう。コンタクトを使っているひとは目薬と、予備メガネもあると安心です。

10.いちばん使っている参考書

たくさん持っていくと重いので、厳選したものを持っていき休み時間に軽く見直しましょう。

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