現在実施されている「裁量問題」の実施ですが、2022年入試から廃止されるそうです。
つまり、英語・数学・国語で一部「難しい問題」に差し替えられていた進学校の入試問題(岩見沢管内なら、岩見沢東高校)。
今後はどの道内公立高校を受験しても同じ問題で実施される方針とのことです。
大学入試制度の改革に合わせるような、大転換ですね。
他の変更点は・・・
・試験時間が1科45分→50分に
・1科60点満点→100点満点に
・入試当日点300点→500点(内申点315点満点はそのまま)
・英語の聞き取りテストが全体の25%→30~35%程度
(英文が読まれるのが2回→1回の問題も出題)
令和3年3月22日に教育委員会サイトが掲載されました。