さまざまな塾で使われている「オリジナルテキスト」や「標準テキスト(教科書非準拠)」、または通信教材。
入試対策としては良いのですが、中学校の定期テストの勉強としては不便が出てきます。
理由1.テスト範囲ピッタリの内容の勉強ができない(テスト範囲表に書かれているページが、テキストのどこなのか判断しにくい)
理由2.習う順番が違う(英語の文法・数学・理科)
理由3.英語の出題単語や熟語が教科書と違う
岩見沢指導会では「各学校の教科書会社に合わせた準拠のテキスト」を普段の授業で使っています。
(入試対策では「標準テキスト」や公立・私立入試過去問を編集したテキストを使用)
定期テストの勉強のために本屋さんでテキストを買う際は、教科書の出版会社に合ったテキストがオススメです。
【岩見沢市内中学の教科書採択】※2024年度まで変更なし
国語:光村図書
数学・理科:東京書籍
社会・英語:教育出版