岩見沢市内の高校の合格ラインをまとめました。
・最新版の道コン事務局の資料をもとにしています
・岩見沢農業高校はほぼ定員のすべてを推薦入試で募集するため、省略します。
・内申ランクの計算方法はコチラです。
・内申ランク/入試当日点(90%合格ライン~60%合格ライン)で表記します。
岩見沢東高校
普通科
C/365~315点
D/400~350点
備考
Dランクでも合格実績はありますが、入学後のことを考えると5科目の成績合計が23以上ないと入学後に大苦戦します。入学後は国公立大学の一般選抜を目指す学校なので、「高校生活は学業優先」と目標がはっきりしていることが求められます。
岩見沢緑陵高校
普通科
E/325~275点
F/360~310点
備考
ここ数年、高倍率が続いています。Fランクでの合格には、入試当日点で合格者平均点を超える学力が必要です。令和4年度入試の追跡調査ではFランク受験者のおよそ半数が不合格になっているので、まずは中2終了時点でEランク以上にすることに全力をあげましょう。
情報コミュニケーション
F/270~220点
G/300~255点
岩見沢西高校
普通科
E/240~195点
F/275~230点
備考
毎年低倍率のため、合格ラインは低めです。ただし、入学後は原則「大学進学のための学習」が中心なので、明確な志望動機(高卒後は進学)がなければ高校入学後の学習に苦労します。「合格しやすいから」などの安易な志望校決定をしないよう注意を。